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It's mottoブログ 2015年2月

ハーフ本番

当日はいい天気ながらもやっぱり寒く最後まで服装に悩みましたがちょい薄で決めました。

とにかくランナーの数が多いことcoldsweats02

12000人くらいいたみたい。

スタート直後は人混みにまみれていたのでなかなかペースをつかめず大変でした。

丸亀は高速コースで往路はなだらかな下り坂から平地。なので前半でスタミナを消費するから気を付けるように言われていましたが、どうせばてるんならいっちゃえー(^.^)

て感じで少し飛ばしました。手元の時計では通常5分5~10/㎞のとこ5分切ってたとこもありました。

すごいスピードで駆け抜ける招待選手とすれ違い思わず失笑coldsweats01

山の神もあんな華奢な体格なのに風のように去っていきました。

折り返し地点も順調で、家族を見つけて約束通りハグしましたが思った以上にスピードがあったらしく危うくわが子をなぎ倒すところでした・・・

後半はやはり疲労と寒さとの戦い。

汗が引いてきて寒くなると同時に足元から疲労がじわりじわりdown15㌔あたりから足が止まってきた感がありちょっと水分補給をしようと給水所に行ったら
飲み慣れていなくて顔面キャッチcrying 一口でやめました。。。

残り3㌔の表示を見ると何とかやる気も復活しとにかく足を前に進めました。

言われていた後半の登り坂をあまり気にしなかったのは練習で坂道をよく走っていたおかげかなと思います。

初めてづくしのハーフはこうして大きなトラブル(腹痛)もなく終了しましたが、ゴールしてから着替えを終えるまでに寒風にさらされ続けたのが最もきつかった~

子供たちといった近所のお風呂は同様にハーフに参加したランナーでごった返していて一様にひと仕事終わったいい顔で湯船につかっていました。

マラソンは大変で心が折れたり体が痛んだりきついこともいっぱいありましたがこの達成感ははまるもんだと思います。

これからも続けてみます。そして整体とうまく組み合わせていろんな方の健康に組み込めていけたらいいなと思います。

なんの拡散の利点もないただの日記になってしまいましてすみませんbearing

ハーフマラソン回顧録2

続きです。

9月に自分を追い込もうと丸亀ハーフマラソンのエントリーを決めてそこから痛みが再発しないように練習をしました。

意識したことはなるべく坂道をコースに加える事。今回の目標は完走なのでタイムは気にしないことでした。

でも12月になってもなかなか10キロを気持ちよく走ることができず大丈夫かcoldsweats02 
と焦るときもありました。そこで子供たちが冬休みに入った年末は意識的に距離を伸ばし14キロくらいまで走ってみました。

このあたりから、地道にやってきた筋トレが徐々に効果を発揮し始めます。

ふくらはぎ、太もも、臀部、腹筋が接地の際の衝撃を吸収してくれて内臓や膝、足首への負担を軽減させることができました。そのため距離を伸ばしてもさほど疲労感なく走ることができました。

体幹と脚をある程度鍛えるのって大事だと思いました

年明け

本番まであと3週間が自分にとってピークだったようですbearing
それまで1キロ5:20がやっとだったところが5:05まで短縮できて10キロも51,2分で行けるようになりました。坂道もグイグイ登れるようになりここで初めて
欲が出てきました。
「2時間余裕で切れるかもhappy01

そこで落とし穴・・・

2週間前にまさかの発熱crying インフルエンザではなかったものの2日静養、体重は2キロ落ちて筋力もダウン。
でもこの時期でよかったと前向きに考えまた走り始めました。

本番4日前にコースを走ってみて初めてハーフの距離を体感。トラブル発生!!

途中とんでもない腹痛に襲われてスーパーのトイレにこもりました。たまに朝ジョグでもトイレに駆け込むことがありましたが本番でこうなったらと思うと・・・
そして前半は汗をかいて暑かったのが後半は汗が引いて寒くなるshock 
初心者にとってはちょっと衝撃でした。

こうして腹痛対策と本番の服装に不安を感じながら当日を迎えます。

続く



初ハーフマラソン

こんにちは!

2/1、丸亀国際ハーフマラソンのに初参加してきました。

昨年春から週3程度ジョギングを行ってきたため無事完走することができました。タイムも1時間49分と当初目標にしていた2時間をクリアできて
納得できる初レースでしたhappy02

この約1年の中で自分が気づいた点をいくつか紹介します。

まずきっかけです。
大学卒業までスポーツを行っていましたが働くようになってからめっきり運動の機会がなくなりました。
そんな中、仕事中疲れがたまると姿勢の乱れからか膝に激痛が走ることも珍しくなく階段を走って登れないほど筋力が落ちた自分にいら立ちや危機感を感じ始めていました。

長男が小学校に上がり、一緒に山登りなどをすると下り道ではおいていかれるようになり増々危機感が強くなりました。
「子供にまだかけっこで負けたくない!」

これがきっかけです。

走り始めのころはハーフマラソンに出ることは全く考えていませんでした。2キロ走るのがやっとでしたから・・・。
でも運動することが本来好きでしたので走ることが習慣化されると毎日走らないと気持ち悪く感じるようになりました。

距離も少しずつ延ばしていき、夏には6キロくらいまで走れるようになったころ最初の壁にぶち当たります。

疲労の蓄積で左鼠径部に痛みが出るようになりました。おそらく「グロインペイン症候群」というサッカー選手やマラソンランナーがかかりやすいものではないかと思いました。

7月からほぼ2か月車のフットブレーキも満足に踏めないくらいの痛みに恐怖を感じるくらいでした。自分で施術はもちろんいろいろ整体や接骨院もまわりましたがなかなか改善せず苦労しましたが走れない代わりに臀部やふくらはぎの筋肉、腹筋の強化を行って痛みが引いたとき負担にならない体づくりを実施しました。これがのちに行きました。

9月に痛みが引き、ペースを考えて1日以上間隔をあけてトレーニングをすることで痛みの再発はありませんでした。

ここまでで気づいた点
・やり始めて1か月たてばたいてい何でも習慣化される
・自分の体力は自分が考えているよりはるかに劣化している


これから運動を始めようとするときは、自分は思っている以上に弱っているところからのスタートだと思ったほうがよいです。
そして早起きなどめんどくさいなーと思うことも1か月やれば慣れます。慣れるまでがしんどいですね・・・

私は時間の関係で朝しか走れないうえ子供が早く学校に行くので走れる時間は朝は6時15分くらいまででした。なので大会前などは4時50分起きで走ってました。寝るのは12時前後ですsleepy
慣れるとできるもんだと思いました。

長文なのでまた続きは改めて(^.^)



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