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低体温症の怖さ

こんにちは!坂出は雨模様rain
明日からまた寒くなるらしいですshock

お正月の箱根駅伝で駒澤大学の選手が5区で低体温症にかかりフラフラになりながらも襷をつなぐというアクシデントがありました。

低体温症とは
体内の温度が35度以下になる状態

です。本来運動をすると体が温まりますが今回は汗が冷えることで体表温度を急激に下げ、さらに体内温度を下げてしまったことが原因のようです。

日常でも体温が低い人が結構います。

原因としては
1)冷房など普段から寒い環境にいることが多い
2)体を冷やす食材を多くとりやすい(生野菜・アイスやジュースなど)
3)運動不足などによる筋力低下
4)便秘などの基礎代謝の低下


などが考えられます。

対策は
1)旬の食材をとる
2)ゆっくり心拍数が上がるような運動を行う
3)タバコを控える
4)タンパク質(筋肉の元)を上手にとる
5)亜鉛、鉄などのミネラル、ビタミンB1,2をとる(特に女性


運動に関しては、私も週3日~4日ジョギングをしていますが、早朝の寒い時間なので着ていくウェアに悩みます。
割と汗っかきなのであまり厚着をすると暑くてきついのですが、薄くても寒くて体が動きませんbearing寝起きだし・・・

でも程度によりですが薄すぎるより厚いぐらいがいいのかなと思いました。

日本人の基準となる体温は36.5℃ですが、テレビで見たところ筋肉量が多い人は体温が高いらしく、アフリカ人は38.0℃が普通だといっていましたcoldsweats01
人種などでも体温は様々ですね。

それにしても、体温が2℃変わるだけでまったく体がゆうことを聞かなくなるくらい人間の体は繊細にできていることに改めて驚きです。
人体は宇宙とはよく言ったもんですね。不思議なことがたくさん隠されています。

自分の体で当たり前に感じていることを調べてみると結構面白いですよ!!



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