こんにちは。坂出は雨模様です
ここ数か月、いろんなスポーツイベントに参加しました。
はだしランニング、キックベース、フットサル、ソフトボール。
週2~3日、10キロのジョギングも行っています。
来年は15キロのマラソン大会にも参加します。
もともと運動は好きでしたが、10年以上まともに体を動かしていませんでした。小学校に上がる長男に負けるのが怖くなり、昨年からジョギングを始めました。
今日に至るまで、股関節痛、膝痛、腰痛、極度の疲労からくる体調不良、筋トレのし過ぎで脱腸、入院、手術
昨日までは右膝が痛くて屈伸ができないほどでした・・・
こんなになるのに運動が必要なのか?いろんな人に突っ込まれました
結論として、必要だと思います。
今、世の中はあまりにも便利になりすぎています。自らが移動することなく様々なことができてしまいます。
その結果、筋力は弱まり年齢を重ねるごとに体を維持するのが困難になると予想できます。
私が40歳を前にしてこれだけ体を痛めつけてしまったのは20代後半から30代の今までにあまりに運動をしなかったから。
満員電車に揺られたり、1駅散歩くらいならしょっちゅうしていました。それでもこれなのです。
昭和後半、平成生まれがover60になったときに年相応の筋力を維持できているかどうか
便利すぎる世の中は体を使いません。
身体を酷使しろという事ではなく、日常+αを始めたほうが良いと考えます。
いろんな動きをすることで自分の弱い箇所がわかり、またそこからくる体の不調部位との関係も見えてきます。
坂出駅前広場では毎朝6時半にここかしこから人が集まりラジオ体操を行っています。
5年後、10年後の体力向上を目指して運動を始めてみませんか?