風物詩という言い方は失礼かもしれませんが
毎年この時期にいらっしゃるお客様がいます。
私の遠縁の小母です。
横浜で開業医をしていて毎年年末になると坂出に戻ってきます。
12月に入るとそろそろ連絡があるかなーと気になりだします。
それと同時に小母さんが来るってことはもう年末なのね・・・と改めて1年が早く過ぎていくことを実感します。
今年は少し早めの帰坂で一昨日と今日先ほどの2回来店されいろいろ話に花を咲かせました。
「横浜でお店やってくれたらいいのにー
」と言ってくれるくらい気に入ってくれていてこちらも嬉しい限り。
親戚とはいえこのお店を開けるまで全く面識がなかった(こちらは)のでこういうご縁に感謝です
今年の営業もあと2日。何が変わるわけでもないけど年末って不思議な感覚になりますね