香川県坂出市 整体・リラクゼーションメニュー

It's mottoブログ

頭痛整体師的スポ少観戦論

こんにちは
私は10代のころサッカーをしていたこともあり、大のサッカー好きです。最近も40代以上のチームに入ろうと体つくりに励んでいます。
 
私の3人の子供も縁があって全員同じチームでサッカーをしており、それぞれの学年で楽しくボールを蹴っています。
 
小学生のサッカーは保護者の協力が不可欠で、それが良くも悪くも子供に影響を与えることがあります。
 
親はどこまでかかわるのか?
 
指導はコーチに任せ、ひたすら応援するのが良い
介入しすぎは逆効果
などなど
 
子供のすることに肯定的なスタンスを、というのが主流ですよね。
私はコーチではなく、試合中もあまり声を出しません。静かに見ているように心がけています。
 
子供によく言うのは
相手がいるから試合ができるんだよ、相手をリスペクトしよう
 
相手に文句を言ったり、挑発するような行動(過度に喜ぶとか)しないように伝えています。
時間があれば子供たちに教えることもありますが、
「そうそう、すごい!」の連発です。あとはコーチが伸ばしてくれます。
 
経験者かどうかにかかわらず、なんにでもそうですが親がとるべきスタンスは
 
種目に、相手に、関わる人に対して敬意をもっていること
 
だと思うんですよね。うまい、へた、ではなく、せっかくかかわるんだから好きになってほしい。そういう姿勢を子供に見せてあげたら穏やかな環境ができるのではないでしょうか。
 
厳しいことをいうときもありますよ、でもそういう時はサッカーと関係ない部分(話を聞かない、勝手なことをする)ですね。メリハリはきちんとします。
 
明日、勝てば明後日も、長男は全国大会に向かってチャレンジします。
全ての事に敬意をもって、応援に行ってきます。



アーカイブ 全て見る
HOMEへ